フランス産ワインに100%関税警告=米大統領、デジタル課税撤廃迫る―報道



【ワシントン時事】米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)は15日、トランプ米大統領が、グーグルなど米巨大IT企業へのデジタル課税を撤廃しなければ、フランス産ワインに100%の関税を課すと警告したと伝えた。現在の税率は15%。

トランプ氏は同紙とのインタビューで「課税するなら、フランスから輸入する全てのシャンパンとワインに100%の関税を課すしかない」とけん制した。フランスはIT大手企業に対し、国内収益に3%を課税している。トランプ氏は欧州連合(EU)などのデジタル課税にも反発してきた。

フランスが議長国を務める東部エビアンでの先進7カ国首脳会議(G7サミット)で、対立の火種となる可能性もある。

〔写真説明〕米メリーランド州の販売店の陳列棚に並んだフランス産ワイン=2025年3月(AFP時事)

2026年06月15日 18時03分


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