リニア住民説明会が終了=JR東海、静岡工区周辺11市町で実施



JR東海は22日、着工が遅れているリニア中央新幹線静岡工区を巡り、5月から周辺11市町で順次開いていた住民向け説明会を全て終了した。工区が位置する静岡市と、水量減少が懸念される大井川流域10市町で計22回開催し、1137人が来場した。

静岡県の鈴木康友知事は着工を認める条件として、同社に住民への説明を行うよう求めていた。

最終日のこの日は藤枝市で開催。終了後、同社の担当幹部は記者団に「水資源の問題などさまざまなテーマでご理解いただいたと実感した」と述べた。来場者からは水資源や生物多様性に関する対策などについて質問が相次いだという。

〔写真説明〕リニア中央新幹線静岡工区の工事についてJR東海の担当者から話を聞く住民=22日、静岡県藤枝市(同社提供)

2026年06月22日 19時36分


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