ウリ信組、新理事長に金和彦氏=「旧経営陣は何らか責任を」



元役員による預金の着服を経営陣が隠蔽(いんぺい)していたことが発覚したウリ信用組合(札幌市)は、23日に開いた総代会後の理事会で新理事長に金和彦氏を選出した。金融庁から一部業務停止命令を受け、12日付で辞任した琴正煥前理事長の後任。金氏は理事会後に取材に応じ、「旧経営陣には何らかの形で責任を取ってもらいたい」と語った。

金氏はミレ信用組合(大阪市)の元副理事長で、ウリ信組など在日朝鮮人系の信用組合でつくる「在日同胞信用組合協議会」の副会長を務めている。総代会では、不正に関わった常勤役員5人の退任が正式に決定。後任にハナ信用組合(東京)の元副理事長らを選んだ。

〔写真説明〕総代会後に取材に応じるウリ信用組合の金和彦理事長(左)と金堅一副理事長=23日午後、札幌市中央区

2026年06月23日 20時29分


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