長期投資促進で予算改革=「骨太」反映で自民提言へ



自民党は23日、財政改革検討本部(本部長・山際大志郎元経済再生担当相)の会合を開き、主要先進国と比べて低迷する国内投資の拡大に向け、長期投資を促すための予算編成改革を求める提言案を大筋で取りまとめた。政府が7月に策定する経済財政運営と改革の基本方針「骨太の方針」への反映を目指す。

提言案では、高市政権が掲げる「責任ある積極財政」の方針に沿って国内投資を強力に後押しし、「強い経済」と「財政の持続可能性」の両立を図るよう求めた。恒常的な施策は原則、当初予算で措置し「補正予算依存」から脱却すべきだと主張。危機管理投資・成長投資については、通常歳出とは別に安定的な投資を可能にする「新たな投資枠」を創設するといった予算編成の抜本改革を提言する。

〔写真説明〕山際大志郎氏

2026年06月23日 22時01分


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