【ニューヨーク時事】24日のニューヨーク株式相場は、中東情勢の緊張緩和による原油安が好感されて反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比182.06ドル高の5万1848.90ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は110.40ポイント安の2万5476.64で引けた。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡を通過する船舶が増加するとの期待感を背景に続落。米国産標準油種WTIは前日比3.9%安の1バレル=70.34ドルと、米国とイスラエルによる対イラン軍事作戦開始前の2月27日以来の安値水準で引けた。70ドルを下回る場面もあった。エネルギー価格の高騰が米経済に打撃を及ぼすことへの懸念が和らぎ、株価を下支えした。
2026年06月25日 06時33分
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