FRB金利想定、廃止を=「いつも間違う」―米財務長官



【ワシントン時事】ベセント米財務長官は24日、CNBCテレビのインタビューで、連邦準備制度理事会(FRB)高官が提示する政策金利見通しについて、廃止すべきだと表明した。見通しは「いつも間違っている」と理由を説明。ウォーシュFRB議長が今月中旬の金融政策会合で自身の金利見通しを示さなかったことに賛同した。

FRBが3カ月に1回公表する高官の金利見通しは、金融政策の方向性をつかむ手掛かりとして市場参加者の間で重視されている。ただ、ウォーシュ氏は高官が過去の予想に固執することで、政策判断が遅れる懸念があると主張。FRBが設置する作業部会で見直しに向けた議論を進め、年内にも結論が出ると見込まれる。

〔写真説明〕ベセント米財務長官=17日、フランス・エビアン(EPA時事)

2026年06月25日 07時17分


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