米銀32行、十分な資本確保=FRB「銀行システム強い」―健全性審査



【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は24日、米国の大手銀行32行を対象とした2026年のストレステスト(健全性審査)の結果を発表した。深刻な景気後退に陥った場合でも、全行が健全性を示す中核的自己資本比率の最低要件を上回ると試算。ボウマン副議長(金融規制担当)は声明で「結果は銀行システムの強さを明確に示すものだ」と強調した。

審査では、前年と同様に「深刻な景気後退」を想定。失業率が10%に跳ね上がり、商業用不動産価格が39%下落、株価も58%下がったと仮定し、銀行の損失や資本状況を調べた。

〔写真説明〕米連邦準備制度理事会(FRB)のマーク(AFP時事)

2026年06月25日 08時24分


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