
最先端半導体を開発するラピダス(東京)の小池淳義社長が8日、長野県軽井沢町で開かれた日本生産性本部主催のセミナーに登壇した。2027年度に量産開始を目指している回路線幅2ナノメートル(ナノは10億分の1)半導体の価格について、半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の製品と「少なくとも同じか、それよりも少し下がる」水準に設定する考えを示した。
2ナノ半導体の量産はTSMCが先行しており、価格はウエハー(基板)1枚当たり300万~350万円と予測する。
〔写真説明〕講演する小池淳義ラピダス社長=8日午前、長野県軽井沢町
2026年07月08日 18時17分