「空飛ぶクルマ」高速飛行を公開=遊覧想定、山口の海上で―スカイドライブ



「空飛ぶクルマ」の開発を手掛けるスカイドライブ(愛知県豊田市)は13日、拠点とする山口市内の飛行試験場で、高速のデモ飛行の様子を報道陣に公開した。商用化後の遊覧飛行での活用を想定し、瀬戸内海上空を最高時速86キロで約2キロずつ、2回にわたり飛行した。今後も試験飛行を重ね、実用化に向けた開発を進める。

同社の機体は12基のモーターとローターを搭載した電動の3人乗り航空機で、小型で軽量なのが特徴。垂直離着陸が可能で、都市部の日常的な移動手段としての利用を見据えている。福沢知浩最高経営責任者(CEO)は「国内では観光や防災で、アジアでは交通課題を克服する乗り物として活用したい」と語った。

〔写真説明〕報道機関向けに高速でのデモ飛行を公開したスカイドライブ社の機体=13日、山口市 〔写真説明〕報道機関向けに高速でのデモ飛行を公開したスカイドライブ社の機体=13日、山口市

2026年07月13日 18時16分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース