ビール「金麦」3種展開へ=サントリー、10月の酒税改正後



サントリー(東京)は16日、第三のビールの主力商品「金麦」に関し、10月の酒税改正を機にビールに切り替えた上で、3種類を展開すると発表した。低価格で広く親しまれてきたブランド力を生かし、麦のうま味を強めて販売増を目指す。

麦芽比率を高めた「金麦」と「金麦〈糖質75%オフ〉」を10月6日に、より豊かな風味の「金麦〈豊潤〉」を同13日にそれぞれ発売する。店頭想定価格(350ミリリットル缶)はいずれも206円で、現在から9円の値上げとなる。

酒税改正では麦芽比率が最も高いビールを減税する一方、第三と発泡酒は増税し、ビール類の税額が統一される。第三は税制面のメリットがなくなるため、メーカー各社ではビールに転換する動きが相次いでいる。

〔写真説明〕サントリーが10月に発売するビール「金麦」=16日、東京都千代田区

2026年07月16日 16時31分


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