
帝国データバンクは31日、主要食品メーカー195社が8月に値上げを予定している飲食料品は2311品目になるとの調査結果を発表した。中東情勢悪化の影響で資材や原材料、物流コストなどが上昇。2カ月連続で2000品目を超え、前年同月比では83.1%増の大幅アップとなる。
値上げラッシュは今後ピークを迎え、9月の値上げは現時点で4531品目と約3年ぶりの高水準が予想される。10月も3000品目を超える見通し。2026年通年は、11月までの判明分で1万8347品目に上り、2年連続で2万品目を上回る可能性がある。
同社は「歴史的な円安に歯止めがかからず、輸入コストの上昇が再び強く影響する兆しもみられる」と警戒している。
〔写真説明〕24日、東京都内のスーパーマーケットで買い物をする女性(AFP時事)
2026年07月31日 10時09分