東芝、純利益4.4兆円=キオクシア株急騰で30倍―4~6月期



東芝(非上場)が7日発表した2026年4~6月期連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比30倍の4兆4673億円と第1四半期として過去最高を更新した。人工知能(AI)需要の急拡大で株価が急騰した半導体メモリー大手キオクシアホールディングス株の売却・評価益が利益水準を大きく膨らました。

キオクシア株の株価は6月30日終値で8万9680円と、3月31日の1万9080円から急騰。同社株の売却・評価益で6兆3294億円の特別利益を計上した。

売上高は27.0%増の9371億円。営業利益は2.8倍の1119億円と過去最高だった。AIデータセンター向けのハードディスクドライブ(HDD)などの売り上げが伸びた。送配電事業や防衛事業も好調で、営業利益率は11.9%と過去最高だった。

〔写真説明〕東芝

2026年08月07日 19時59分


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