7月の米消費者物価、3.4%上昇=2カ月連続で減速



【ワシントン時事】米労働省が12日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比3.4%上昇した。米イラン紛争を巡る先行き不透明感を背景に原油価格が大きく変動した中でも、伸び率は前月(3.5%)から鈍化。減速は2カ月連続で、市場予想と同水準だった。

変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数の伸び率は2.5%と、前月から縮小。予想とも一致した。

雇用が減速する中、インフレ鈍化が確認されたことで、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が9月の金融政策会合で利上げに踏み切るとの観測が後退した。

〔写真説明〕米カリフォルニア州のガソリンスタンド=7日(AFP時事)

2026年08月12日 22時23分


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