協調介入、コスト小規模=円高「米国に好ましい」―米財務長官



【ワシントン時事】ベセント米財務長官は15日、議会下院金融サービス委員会で証言し、円安是正を目的とした日米通貨当局による円買い協調介入を巡る米側のコストについて、「小規模だった」と明らかにした。円高進行は米国の輸出拡大につながり「好ましい」と強調。円高が持続すれば為替介入が不要になるとして、「日本が財源確保のために(米国債を)売却する必要がなくなる」と訴えた。

日本の為替介入に関し「(日本)財務省の透明性は高い」と改めて評価した。日米通貨当局は7月末、約28年ぶりとなる円買い協調介入に踏み切り、過度な円安を容認しない姿勢を鮮明にした。

〔写真説明〕米下院金融サービス委員会で証言するベセント財務長官=15日、ワシントン(AFP時事)

2026年09月16日 13時02分


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