
米半導体大手インテルは7日、日本法人設立50年を記念した式典を東京都内で開いた。パソコン(PC)の普及を背景に、インテルの知名度を世界的に高めた「インテル、はいってる(インテル
インサイド)」のキャッチコピーは日本発。来日したリップブー・タン最高経営責任者(CEO)は「(日本は)パートナーやサプライヤーとして技術開発や製造を支えてくれた」とあいさつし、日本との絆を強調した。
インテルはPCなどに搭載するCPU(中央演算処理装置)を手掛ける。タン氏は「日本がインテルの黎明(れいめい)期に非常に重要な役割を果たした」と語った。
タン氏は式典後、赤沢亮正経済産業相と面会。赤沢氏はインテルが「日本企業に不可欠なパートナーであり続けてきた」と話した。タン氏は「緊密に日本政府やパートナーと連携し、サプライチェーン(供給網)のさらなる強化に努める」と応じた。
〔写真説明〕米半導体大手インテルの日本法人設立50年を記念した式典で、鏡開きをするリップブー・タン最高経営責任者(CEO)(左から4人目)=7日午後、東京都千代田区
〔写真説明〕来日した米インテルのリップブー・タン最高経営責任者(CEO、左)と握手する赤沢亮正経済産業相=7日午後、東京都千代田区
2026年10月07日 19時55分