
【バンコク時事】国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は12日、人工知能(AI)によってアジアで高齢化の進む先進国の経済成長率が0.5~1.0%押し上げられるとの見方を示した。タイ・バンコクで同日開幕したIMF・世界銀行年次総会で講演した。
データセンターなどAI関連投資が米中を中心に加速し、供給を支えるアジア経済も成長。ゲオルギエワ氏は「高齢化による成長の損失を埋め合わせ、それを上回る効果さえもたらす」と強調した。
〔写真説明〕12日、バンコクで開幕した国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会で講演するゲオルギエワIMF専務理事
2026年10月12日 17時40分