
エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングは19日、子会社の阪急阪神百貨店(大阪市)のイベント予約サイトが不正アクセスを受け、「H2O
ID」会員約126万件の一部情報が漏えいしたと発表した。流出したのは、氏名や住所、電話番号、メールアドレスなどの情報で、現時点で不正利用や二次被害は確認されていない。
また、ECサイトへの不正アクセスも確認された。クレジットカード情報の一部が保管されており、H2Oは漏えいの実態把握を急いでいる。
このほか、リクルートが運営する中古車情報サイト「カーセンサーnet」は17日、システムへの不審なアクセスを検知し、全ての関連サービスを停止。セカンドリテイリングも同日夜からリユース店「セカンドストリート」「ゲオ」のウェブサービスなどを停止した。家電量販店を展開するJoshin(ジョーシン)も一部サービスが提供できない状態となっている。
電子書籍では、NTT西日本グループの「コミックシーモア」に続き、パピレスも19日、不正アクセスの可能性があり「Renta!」のサービスを一時停止したと発表した。
〔写真説明〕エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングのロゴ
2026年10月19日 18時05分