広瀬香美「凝縮されたおにぎりみたい」 デビュー30周年の心境、「冬は超多忙」と感謝



シンガー・ソングライターの広瀬香美が25日、スポーツ用品販売大手・アルペンの旗艦店「Alpen

TOKYO」(東京・新宿)で“ミニインストアライブ”を行った。

ライブでは「ゲレンデがとけるほど恋したい」と「ロマンスの神様」、新曲の「プレミアムワールド」を披露した。「デビューの頃は、こういう感じのお仕事がたくさんあったので、懐かしいです」と広瀬。「毎年やろうかな。アルペンさん、ここを新曲のたびに貸してください」と笑顔で話した。

今年、デビュー30周年を迎えた広瀬。その心境を「凝縮されたおにぎりや、雪だるまみたい」と表現し、「あっという間だったけど、中身が詰まっている感覚が自分の中にあります」とコメントした。

また、「冬の女王」と呼ばれることから、司会者に「冬はどんな季節?」と聞かれると、「冬は超多忙。これだけ忙しいのはサンタクロースか広瀬香美ぐらいでは。本当にありがたいです」と答えていた。 〔写真説明〕「Alpen

TOKYO」でのインストアライブで撮影に応じる広瀬香美=25日、東京 〔写真説明〕ライブで歌う広瀬香美=25日、東京

2022年11月25日 21時13分


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