歌手でタレントのDAIGOが26日、映画「仮面ライダーガッチャード
ザ・フューチャー・デイブレイク」の初日舞台あいさつにキャストと共に出席した。
テレビドラマ「仮面ライダーガッチャード」で仮面ライダーガッチャードデイブレイクの声を務めたDAIGOは、同映画で主人公・一ノ瀬宝太郎(本島純政)の20年後を演じた。“顔出し”で出演した思いを尋ねられると、「最初に思ったのは『KRN』」と“DAI語”で答え、「仮面
ライダーに
なれたー!」と感激の声を上げた。
この後、「家で妻(の北川景子)に『どういう役どころなの?』と聞かれ、『20年後の主人公』と話したら、『20年後のヒロインは私でなくていいの?』と言っていました」と、プライベートでのエピソードを披露。「僕は台本を読んでいたので、(妻に)何とも言えませんでした」と続け、「(今作の)田崎(竜太)監督には妻が『美少女戦士セーラームーン』でお世話になったので、やっぱり(話が)盛り上がりました」と明かした。
撮影では、年下の共演者たちが「すごくしっかりしていて、現場でパワーをもらった」そう。「みんな瞳が澄んでいて、いろいろな意味でキラキラしていた。素晴らしいです」などと絶賛していた。
この日は映画「爆上戦隊ブンブンジャー
劇場BOON!
プロミス・ザ・サーキット」の舞台あいさつも同時に行われた。
〔写真説明〕映画「仮面ライダーガッチャード
ザ・フューチャー・デイブレイク」の初日舞台あいさつでポーズを取るDAIGO=26日、東京
〔写真説明〕舞台あいさつで本島純政(左)と共に「同時変身」を披露するDAIGO=26日、東京
〔写真説明〕撮影に臨む「仮面ライダーガッチャード
ザ・フューチャー・デイブレイク」と「爆上戦隊ブンブンジャー
劇場BOON!
プロミス・ザ・サーキット」の出演者たち=26日、東京
2024年07月26日 21時12分