反戦の元議員が出国=「スパイ」指定、下院選排除か―ロシア



9月のロシア下院選出馬を表明していたボリス・ナジェジディン元下院議員が3日、ロシアを出国したとSNSで明らかにした。ウクライナ侵攻に反対するナジェジディン氏は7月、スパイを意味する「外国の代理人」に指定され、被選挙権を事実上失っていた。プーチン政権による弾圧とみられている。

ナジェジディン氏は動画で「私は自由の身だが、ロシアにはいない」と言明。今後については「状況を見極める必要がある」と述べるにとどめた。同氏は2024年の大統領選でも書類の不備を理由に立候補を拒否されている。

〔写真説明〕ロシアのボリス・ナジェジディン元下院議員=7月15日、モスクワ郊外(AFP時事)

2026年08月04日 12時35分


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