柏崎6号機、あすの再稼働見送りへ=午後に会見―東電



東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発6号機(新潟県)について、20日に予定していた再稼働を見送る方向で調整していることが19日、関係者への取材で分かった。原子炉の核分裂反応を抑える制御棒の引き抜き試験で不具合が判明。すでに解消したが、作業に慎重を期す必要があると判断したとみられる。同日午後、記者会見して発表する。

柏崎6号機では17日、制御棒の引き抜き試験を行っていたところ、意図していない引き抜きを防止するための警報が出ない不具合を確認。調査の結果、引き抜き防止機能の設定に誤りがあると判明し、正しく設定し直したところ、18日午後8時16分に不具合は解消された。

その後、全ての制御棒で警報が正常に作動するか確認を進めていた。

〔写真説明〕東京電力柏崎刈羽原発6号機=2025年12月、新潟県

2026年01月19日 13時20分


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