スポーツ教室運営会社を告発=法人税など6800万円脱税容疑―東京国税局



法人税など計約6800万円を脱税したとして、東京国税局査察部が法人税法違反容疑などで、スポーツ教室運営会社「スクールパートナー」(岡山市)と、橋野裕之社長(54)を東京地検に告発したことが12日、関係者への取材で分かった。

同社は、プロ野球埼玉西武ライオンズの子ども向け野球教室など複数のスポーツ教室を運営していた。全会員数は多い時で計約1万1000人に上り、会費や合宿の開催で収入を得ていた。

関係者によると、同社は2024年3月期までの3年間で所得約2億1100万円を隠し、法人税と地方法人税計約6800万円を脱税した疑いが持たれている。

同社は従業員にうその請求書を作成させ、架空の仲介手数料を計上するなどしていた。脱税で得た資金は競艇や競馬といったギャンブルに充てていたという。

同社に取材を申し込んだが、11日までに返答はなかった。

〔写真説明〕東京国税局=東京都中央区

2026年03月12日 11時55分


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