小学館、第三者委を設置=「マンガワン」原作者性加害



小学館は19日、漫画アプリ「マンガワン」編集部が男性漫画家の性加害を知りながら新連載の原作者に起用した問題を受け、同日付で第三者委員会を設置したと発表した。

同委は元大阪高検検事長の伊丹俊彦弁護士と、他2人の弁護士の計3人で構成される。小学館は公式サイトで「調査に全面的に協力する」とコメントし、性暴力やハラスメントの禁止を盛り込んだ「人権方針」の策定も発表した。

マンガワン編集部は2022年、男性漫画家が教え子だった10代女性への性加害で罰金刑を受けた後、ペンネームを変えて「常人仮面」の原作者に起用した。また、強制わいせつ事件で有罪判決を受け、別の少年誌で連載中止になった漫画原作者を「星霜の心理士」の連載に起用していた。

〔写真説明〕小学館のロゴマーク

2026年03月19日 18時41分


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