
昨年7月の参院選で白票を水増ししたとして、東京区検は19日、公選法違反(投票増減)罪で、当時選挙管理委員会の係長などを務めていた東京都大田区職員3人を略式起訴した。
起訴状によると、3人は昨年7月21日、参院選の開票結果を集計した際、投票数が投票者数より少なかったため、比例区で2700票の白票を水増し。3人のうち2人は東京選挙区でも2500票を水増ししたとされる。
警視庁が今月2日、職員4人を書類送検していた。このうち、2022年7月の参院選で白票を減らしたとして書類送検された職員1人は起訴猶予とした。「減らした白票が70票であることや関与の程度などを考慮した」としている。
〔写真説明〕東京区検が入る中央合同庁舎第6号館=東京都千代田区
2026年03月19日 20時52分