
天皇陛下は30日、来日中のインドネシアのプラボウォ大統領と皇居・宮殿で会見し、昼食を共にされた。
陛下は宮殿・南車寄せで大統領を見送った後、自身と皇后さまの風邪の症状について「治りました。雅子も良くなりました」と記者団に述べた。
宮内庁によると、会見と昼食会では、皇后さまと臨んだ2023年の同国訪問が話題になった。陛下は、日本語学習者らとの面会を振り返り「ぜひ両国の懸け橋になっていただきたい」と述べ、日本で看護師などとして働く同国出身者の活躍にも感謝した。
大統領は「両国には多くの共通点があり、古くからの交流を一層発展させていきたい」と応じた。昼食会には秋篠宮さまも同席した。
〔写真説明〕インドネシアのプラボウォ大統領との会見に臨まれる天皇陛下=30日午前、皇居・宮殿「竹の間」(代表撮影)
2026年03月30日 17時13分