
東日本大震災15年に当たり、福島県を訪問中の天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは7日午前、富岡町の震災伝承施設「とみおかアーカイブ・ミュージアム」を視察された。
震災で住民の避難誘導中、津波に巻き込まれたパトカーの実物などを展示。パトカーには2人の警察官が乗っており、1人が死亡、1人が行方不明となった。ご一家は真剣な表情で見入り、皇后さまは「痛ましいですね」と述べたという。
天皇陛下は、震災当時の町の災害対策本部の再現展示を見て「何が一番大変でしたか」と尋ねていた。
〔写真説明〕震災伝承施設「とみおかアーカイブ・ミュージアム」を視察し、説明を受けられる天皇、皇后両陛下と長女愛子さま。手前は、津波に巻き込まれたパトカー=7日午前、福島県富岡町(代表撮影)
2026年04月07日 11時35分