
「天上の虹」「アリエスの乙女たち」など、自ら運命を切り開こうとする女性を描いた漫画家の里中満智子さん(78)。旭日中綬章の知らせに、「身の引き締まる思い。『明日は今日よりも成長していたい』と願い描き続けた」とするコメントを寄せた。
16歳でデビューし、手掛けた作品タイトルは500を超す。「自分の表現方法を探る道のりは、厳しくても充実した日々でした」と62年に及ぶ漫画家人生を振り返る。この数年、体調が振るわない時期もあったというが、「もう一度気持ちを新たにチャレンジを続けようと自分に言い聞かせている」と結んだ。
〔写真説明〕旭日中綬章の受章が決まった漫画家の里中満智子さん
2026年04月29日 05時15分