
天皇、皇后両陛下が6月13~26日の日程で、国賓としてオランダとベルギーを公式訪問されることが12日の閣議で決定した。皇室と両国の王室は長年にわたる親交があり、日本とベルギーは今年、外交関係樹立160周年を迎える。
宮内庁によると、両陛下は6月13日、羽田空港から政府専用機でオランダの首都アムステルダムに到着。20日にはベルギーの首都ブリュッセルに移動し、26日に帰国する。両国での滞在中、歓迎式典や両国王夫妻主催の晩さん会に出席するほか、現地の戦没者記念碑への供花なども行う。首相らとの面会や議会訪問なども予定されている。
かねてオランダのウィレム・アレクサンダー国王とベルギーのフィリップ国王から招待があった。首席随員は石破茂前首相が務め、皇后さまの主治医で精神科医の大野裕氏も随行する。両陛下の国際親善目的での外国訪問は、インドネシア、英国、モンゴルに続き、即位後4度目となる。
〔写真説明〕天皇、皇后両陛下=4月2日、皇居・御所(代表撮影)
2026年05月12日 12時46分