原爆資料館、お盆の予約開始=入館者増で混雑対策―広島



広島市は29日、平和記念資料館(原爆資料館)の8月8~16日のお盆期間の入館を終日予約制にすると正式発表し、オンラインによる国内向けチケット販売を始めた。混雑緩和に向けた初めての試みで、1時間当たり1000人を上限に受け付ける。

事前予約が原則だが、販売枠が残っていれば当日の購入も可能という。海外向け販売は6月上旬に開始する。

同館の2025年度の入館者数は約258万人に上り、3年連続で過去最多を更新した。運営する広島平和文化センターの谷史郎副理事長は「なるべくたくさんの人に展示を見てもらう一方、満足のいく見学をしてもらうことも大事だ。今後の対策を考える上での基礎資料にしたい」と語った。

2026年05月29日 17時35分

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