8月9日の長崎原爆の日に開かれる平和祈念式典に、台湾が昨年に続いて参列する見通しとなったことが30日、分かった。長崎市の鈴木史朗市長が報道陣の取材に対し、台湾側から参列を求める書簡が届き、「席を確保する」と返答したと明らかにした。
昨年の式典で、市は日本と外交関係のある国・地域には招待状を、それ以外でも国連代表部を設ける国などには開催案内の通知文を送った。台湾はいずれも送り先に含まれていなかったが、出席の意向を表明し初めて参列した。
今年についても、市は今月11日、送り先に変更はないと発表したが、鈴木氏は台湾に関し「要望があった時、お断りする理由はない」と述べていた。
2026年05月30日 16時55分
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