
19日午後5時40分ごろ、JR浜松駅で、東海道新幹線の線路内に人が立ち入り、通過する東京発博多行き「のぞみ49号」(16両編成)と接触した。この影響で東京―新大阪間の全線で約3時間にわたり運転を見合わせた。山陽新幹線も新大阪―博多間の上りが一時ストップした。
JR東京駅の東海道新幹線改札口付近は金曜日の夜ということもあり、スーツケースを持った会社員らが立ち往生する姿も見られた。大阪から仕事で来ていた会社員の男性は「突然の運転見合わせで困った。帰るのを諦めて近くのホテルに泊まるしかない」と疲れた様子で話した。
広島旅行を計画し、乗車直前だったという男子大学生(18)は「せっかくの週末なのに残念。運転再開しても、これからどうすればいいのか」と不満そうに話した。
〔写真説明〕人身事故による運転見合わせで混雑する、東海道新幹線の改札口周辺=19日午後、JR東京駅
2026年06月19日 21時57分