
【アムステルダム時事】オランダを訪問中の天皇、皇后両陛下は19日午後(日本時間同日深夜)、アムステルダム近郊の公園を訪れ、桜の木を植樹された。園内にある東日本大震災犠牲者の追悼碑では黙とうをささげた。
追悼碑は地元自治体が設置した。周辺には、日本とオランダの交流を記念して400本の桜が植樹されている。
両陛下は植樹後、アムステルダムのホテルで日本にゆかりのあるオランダ人や在留邦人と懇談。第2次大戦により兵士やその子供らが受けたトラウマの治療に携わりながら、日本とオランダ間の和解促進に尽力してきた臨床心理士のイネス・スヘルフハウトさん(42)の話に耳を傾け、「お会いできて大変光栄でした」と話したという。
〔写真説明〕アムステルダム近郊の公園で、桜を植樹される天皇、皇后両陛下=19日、オランダ(代表撮影・時事)
〔写真説明〕アムステルダム近郊の公園で、東日本大震災犠牲者の追悼碑に向かって黙とうされる天皇、皇后両陛下=19日、オランダ(代表撮影・時事)
2026年06月20日 10時44分