
東京で無差別殺傷事件を起こすためナイフを準備するなどしたとして、富山県警は14日までに、殺人予備の疑いで、同県滑川市上小泉の無職、毛利勝己容疑者(53)を逮捕した。
捜査1課によると、大筋で容疑を認め、「物価高による生活苦などから死にたいと思い、東京で無差別殺傷事件を起こせば射殺されるか死刑になって死ねるかと考えた」と供述しているという。
逮捕容疑は11日、東京都内で不特定多数の人を殺害しようと考え、東京行きのバスを予約し、自宅のリュックサックにナイフ1本を入れて用意した疑い。
捜査1課が11日、「富山県在住の男が不特定多数の人の殺害を企てている」との情報を得て、捜査。その日のうちに毛利容疑者が浮上し、12日に自宅で逮捕した。
〔写真説明〕富山県警本部=富山市
2026年07月14日 10時39分