原発運転員、他人のカードで退出=柏崎刈羽、システムに不具合―東電



東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)で今年2月、7号機の運転員が中央制御室から退出する際、別の運転員のIDカードを使って出る不適切なケースがあったことが10日、原子力規制委員会の資料で分かった。

資料によると、今年2月18日に運転員が中央制御室から出ようとした際、カードを忘れたことに気付き、別の運転員が自分のカードを使って退出させた。本来、他人のカードで退出しようとするとシステムがエラーとなり退出できない仕組みだったが、機能しなかったという。このシステムは2004年度から運用を開始したが、16年ごろから不具合が多発していた。

2026年08月10日 20時14分

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