遺族「重く受け止める」=同志社理事長の辞任表明―辺野古転覆事故



沖縄県名護市辺野古沖で同志社国際高校(京都)の女子生徒ら2人が死亡した小型船転覆事故を巡り、学校法人同志社の八田英二理事長が引責辞任する意向を表明したことを受け、犠牲になった同校2年武石知華さん(17)の両親は26日、「法人の最高責任者が事故の責任を認めたことは重く受け止める」とするコメントを発表した。

コメントで両親は「私たちが求めてきたのは、どなたかが職を退くことではない」とし、事故の原因究明と再発防止策を強く要望。八田理事長が、事故の検証を進め、説明責任を果たした上で辞任する意向であることに関しては、「辞任という区切りで、検証が簡素になることは避けていただきたい」とした。

同校の西田喜久夫校長が31日付で解任されることについては、「どのような対応がどのように評価された結果なのか、説明を求めたい」とつづった。

〔写真説明〕沖縄県名護市辺野古沖で転覆し、岸壁に引き揚げられた「平和丸」=3月16日

2026年08月26日 15時36分


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