大学在学者、初の300万人超え=小中学生は過去最少―文科省調査



大学の在学者(5月1日時点)が前年度比2万8130人増の300万542人となり、初めて300万人を超えたことが26日、文部科学省が発表した2026年度の学校基本調査(速報値)で分かった。一方、小中学生は共に過去最少を更新した。

大学在学者のうち、学部生は1万8357人増の266万4194人、大学院生は7670人増の28万4802人で、いずれも過去最多だった。学部の女子学生は過去最多の123万7086人。前年度比1万6757人増で、学部生全体の増加分の9割超を女子学生が占めた。

大学の女性教員も921人増の5万5342人で過去最多。大学教員全体に占める割合は0.5ポイント上昇して28.7%となり、過去最高となった。

一方、小学生は15万7914人減の565万4461人で、37年連続で過去最少を更新。中学生は4万5266人減の306万31人で、5年連続で最少を更新した。高校生は全日制・定時制・通信制を合わせて315万6909人で、2万1907人減となった。

〔写真説明〕文部科学省=東京都千代田区

2026年08月26日 17時17分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース