在宅取り調べ可視化1万3500件=試行後の半年で、初公表―最高検



最高検は16日、容疑者を逮捕せず任意で捜査した在宅事件で取り調べ録音・録画(可視化)を実施した件数について、昨年10月~今年3月の半年間で約1万3500件だったと発表した。このうち約9000件を在宅起訴したという。昨年4月の試行開始以来、件数を公表するのは初めて。

昨年10月までに機材の配備など全庁的に環境が整ったという。在宅事件全体に占める可視化の実施割合は明らかにしなかった。取材に応じた最高検の新河隆志次長検事は「件数はかなり少ないが、積極的に取り組もうという機運になっている」と語った。

〔写真説明〕検察庁などが入る中央合同庁舎第6号館=東京都千代田区

2026年09月16日 10時25分


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