大阪2校でスプレー噴射相次ぐ=計48人症状、生徒ら「遊び感覚」



大阪府内の高校と中学校で16日、在校生によるスプレー噴射が相次いだ。府警などによると、両校で計48人が喉の痛みやせきの症状などを訴えた。それぞれ男子高校生と男子中学生が傷害容疑で現行犯逮捕され、「遊び感覚」「遊び半分」などと供述した。

堺市中区堀上町の大阪商業大学堺高校で午前10時40分ごろ、「催涙スプレーがまかれた」と119番があった。中堺署などによると、休み時間中に2階教室で2年生の男子生徒がまき、生徒24人がせきなどの症状を訴えた。男子生徒は逮捕前に「遊び感覚でスプレーをまいたら大ごとになった」と話した。

午後2時20分ごろには貝塚市加神の市立第一中学校でも、2年の男子生徒(14)が廊下でスプレーをまいた。貝塚署によると、生徒や職員ら24人が目や喉の痛みを訴え、病院に搬送された。逮捕された男子生徒は「友達と遊んでいて、遊び半分で噴射してしまった」と説明している。

〔写真説明〕大阪府警本部=大阪市中央区

2026年09月16日 19時46分


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