HIV報告、890人=過去20年で2番目に少なく―厚労省



厚生労働省は16日、2025年に判明したエイズウイルス(HIV)感染者とエイズ患者の確定値が計890人だったと発表した。前年から104人減り、884人だった22年に次いで過去20年で2番目に少なかった。HIV感染者は過去20年で最少だった。

同省によると、HIV感染者は前年比38人減の624人、エイズ患者は66人減の266人だった。

感染経路は同性間の性的接触が最も多く、HIV感染者で404人、エイズ患者で139人だった。

年代別では、HIV感染者は20代が最も多く219人、30代が216人と続いた。エイズ患者は50歳以上が最多の86人、次いで30代が73人だった。

保健所などでのHIV抗体検査数は10万7083件と減少した。相談件数は7万3359件となり、2年連続で減った。

〔写真説明〕厚生労働省=東京都千代田区

2026年09月16日 18時38分


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