認知症入所者にプロレス技=虐待認定、施設を行政指導―大阪・羽曳野



大阪府羽曳野市の「グループホームみやび」で、職員4人が認知症の入所者の男女4人にプロレス技をかけたりコスプレさせたりする身体的虐待を繰り返していたことが9日、市への取材で分かった。市は高齢者虐待防止法に基づき施設を行政指導し、今後の処分を検討している。

市によると、職員4人は2024年以降、入所者の頭を腕で締め付けるヘッドロックなどをかけたり、チアリーダーやピエロのような格好をさせたりした。尊厳を傷つける発言もあったという。

市は今年9月、施設側の報告を受けて立ち入り調査し、虐待と認定。職員は「親しみやじゃれ合いとの認識だった」と話したという。

2026年10月09日 19時42分

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