【ロサンゼルス時事】米大リーグは17日、各地で行われ、ドジャースの大谷はフィリーズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、八回に2試合連続本塁打となる51号ソロを放ち、4打数1安打1打点だった。チームは5―0で勝った。
カブスの鈴木はパイレーツ戦に5番右翼で出て3打数無安打。体調不良で欠場が続いていた鈴木は6試合ぶりの出場。六回の守備から退いた。カブスは8―4で勝ち、2020年以来のプレーオフ進出を決めた。
レッドソックスの吉田はアスレチックス戦に4番DHで出て、一回に先制適時打を放つなど4打数2安打2打点、1盗塁。七回に代走を送られた。チームは延長十回5―4でサヨナラ勝ち。
ナショナルズの小笠原はブレーブス戦の九回に登板し、1回を5安打3失点だった。チームは4―9で敗れた。
【時事通信社】
〔写真説明〕フィリーズ戦の8回、51号ソロ本塁打を放つドジャースの大谷=17日、ロサンゼルス
〔写真説明〕パイレーツに勝ち、喜ぶカブスの鈴木(左から5人目)ら=17日、ピッツバーグ
〔写真説明〕アスレチックス戦の5回、適時打を放つレッドソックスの吉田=17日、ボストン(ロイター時事)
2025年09月18日 15時40分