男子200の鵜沢、準決勝へ=女子の井戸も通過―世界陸上



陸上の世界選手権東京大会第5日は17日、東京・国立競技場で行われ、200メートル予選の男子は鵜沢飛羽(JAL)が20秒39の6組3着で準決勝に進んだ。飯塚翔太(ミズノ)と水久保漱至(宮崎県スポーツ協会)は敗退。

女子は井戸アビゲイル風果(東邦銀行)が22秒98の5組5着で準決勝に進出。同種目の日本勢の準決勝進出は、2011年大会の福島千里に続き2人目。

男子やり投げの崎山雄太(愛媛県競技力向上対策本部)、ディーン元気(ミズノ)、長沼元(スズキ)はいずれも予選で敗退した。

【時事通信社】 〔写真説明〕男子200メートル予選を走り終えた鵜沢飛羽(中央)=17日、東京・国立競技場 〔写真説明〕女子200メートル予選を走り終えた井戸アビゲイル風果=17日、東京・国立競技場

2025年09月17日 22時11分


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