
【バルセロナ時事】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は9日、各地で1次リーグ第6戦が行われ、堂安律のアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)は敵地でバルセロナ(スペイン)に1―2で敗れた。勝ち点4のまま。先発した堂安は終盤に交代した。
南野拓実が後半途中までプレーしたモナコ(フランス)はガラタサライ(トルコ)を1―0で破って2勝目を挙げ、勝ち点を9に伸ばした。伊藤洋輝のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)は守田英正が所属するスポルティング(ポルトガル)に3―1で逆転勝ちして同15。伊藤と守田は共に終盤に出場した。
遠藤航がベンチ外だったリバプール(イングランド)はインテル・ミラノ(イタリア)に1―0で競り勝ち、勝ち点12。
【時事通信社】
〔写真説明〕バルセロナ戦で相手と競り合うアイントラハト・フランクフルトの堂安(左)=9日、バルセロナ(AFP時事)
〔写真説明〕ガラタサライ戦でプレーするモナコの南野(右)=9日、モナコ(EPA時事)
2025年12月10日 10時38分