
【ニューヨーク時事】プロ野球西武からポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指していた今井達也投手(27)が、アストロズと3年総額5400万ドル(約84億2000万円)の契約を結ぶことで合意したと、1日にメジャー公式サイトなどが報じた。出来高が付くと最大で総額6300万ドル(98億3000万円)となり、より良い契約条件を求めて途中で破棄できる権利もあるという。
テキサス州ヒューストンを本拠地とするアストロズはア・リーグ西地区の強豪で、2017、22年にワールドシリーズを制覇。過去に松井稼頭央や青木宣親、菊池雄星(現エンゼルス)がプレーした。地区2位だった25年は9季ぶりにポストシーズン進出を逃した。13勝を挙げたバルデスがオフにフリーエージェント(FA)となり、先発投手が補強ポイントだった。
栃木・作新学院高で全国選手権制覇を経験した今井は、ドラフト1位で17年に西武入団。24年にパ・リーグ最多奪三振のタイトルを獲得した。3年連続の2桁勝利をマークした25年は10勝5敗、防御率1.92の成績だった。
【時事通信社】
〔写真説明〕プロ野球・今井達也選手
2026年01月02日 12時01分