女子3000メートルでスピードスケート日本勢の先陣を切った堀川は、18位と振るわなかった。序盤から出遅れ、「調子が上がっていて、自己ベストぐらい出るかなという感覚だった。すごく悔しい」と落胆した。
前日まではリラックスしていたそうだが、会場に入って大観客を目の当たりにすると「五輪という舞台で緊張した」。無観客開催だった前回の北京五輪とは全く異なる雰囲気に圧倒された。
北京五輪で6位に入った高木美帆(TOKIOインカラミ)は、コンディション面を考慮してこの種目には不出場。日本は女子5000メートルで今大会の出場枠を逃すなど、長距離種目での苦戦が続いている。
2023年2月の世界ジュニア選手権優勝の実績を誇り、長距離陣で次世代のエースとして期待されてきた堀川。「自分は背負うものはまだない。チャレンジする気持ちを大切にしている」。切り替えて、金メダルを狙う団体追い抜きのレースを見据えた。
【時事通信社】
2026年02月08日 05時19分
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