
高川学園のエース木下は、チームを春の初勝利に導けなかった。切れのあるスライダーが抜群で8奪三振。持ち味は見せたが、失策も絡んで8回5失点。強い雨が降った不運もあり、「率直に悔しい」と落胆した。
英明の池田、太田の1、2番は中学時代のチームメート。池田を2三振に封じるなど、2人には安打を許さなかった。甲子園で実現した同志との対戦に、木下が「すごく楽しかった。一生の思い出」と言えば、池田は「奇跡。頑張れよと言われたので、その分まで頑張りたい」と感慨深げだった。
【時事通信社】
〔写真説明〕力投する高川学園先発の木下=23日、甲子園
2026年03月23日 16時22分