
帝京は延長の末に敗れたものの、打線が持ち味を見せた。0―4の五回、ここぞの集中力を発揮。下位から打線がつながり、1死満塁で2番の目代がしぶとく三塁線を破る2点二塁打を放つなど、一挙4得点で試合を振り出しに戻した。その後は勢いが続かず、主将の池田は「打ち勝たないといけない。まだまだ」。
16年ぶりに臨んだ春の甲子園。開幕試合だった1回戦では、好投手の末吉を擁する沖縄尚学に勝利。昨夏の選手権覇者を破った自信とともに、投打に全国のレベルの高さを痛感した。エースの仁礼は「これを良い経験で終わらせたくない。ここに戻ってくる」と意気込んだ。
【時事通信社】
〔写真説明〕力投する帝京先発の仁礼=24日、甲子園
2026年03月24日 19時04分