
日本野球機構(NPB)は24日、東京都港区の事務局内で各球場のビデオ検証を一括して行う「リプレーセンター」を報道陣に公開した。公平性の確保や判定精度の向上のほか、審判員の負担軽減などを目的に今季から導入した。
複数のモニターが設置されたセンター内では、1軍の試合を担当する現役審判員2人が映像を確認して検証を実施する。映像の拡大などを操作するオペレーターも待機。検証は5分以内に終え、球場の責任審判にヘッドセットを通じて報告するという。
判定にはテレビ中継の映像を使用。機材の不具合が生じた場合などは、従来通り球場の審判に任せる。既に本拠地球場でのオープン戦で試験運用されており、公式戦では全試合に適用する。
【時事通信社】
〔写真説明〕モニターが設置された日本野球機構(NPB)のリプレーセンター=24日、東京都港区(代表撮影)
2026年03月24日 18時01分