
青学大は4日、相模原市の同大で今月創設した陸上部女子駅伝チームの記者会見を開いた。年初の箱根駅伝で総合3連覇を遂げた男子長距離の監督と兼任する原晋監督は、競技人口減少など高校女子長距離の課題を挙げ、「非常に危機的な状況。女子陸上界をより盛り上げる存在になっていきたい。男子で培ったノウハウを活用したい」と語った。
昨年の全国高校総体3000メートルで日本人最高の3位に入った芦田和佳と、同4位の池野絵莉が入部。毎年2~4人の加入を見込み、チームは最大約10人の「少数精鋭」とする。男子とも一緒に練習し、2027年秋の全日本大学女子駅伝、28年末の全日本大学女子選抜駅伝でそれぞれ初出場と初優勝を目指す。
池野は「男子チームのすごく強い先輩方と一緒に練習できるのは、他の大学では経験できないこと。絶対に強くなれると思ったのが(入部の)決め手」と話した。
【時事通信社】
〔写真説明〕青学大の女子駅伝チームに入部した芦田和佳(左)と池野絵莉(右)。中央は原晋監督=4日、相模原市
2026年04月04日 16時18分