井上尚弥「レベルアップできた」=次戦は「白紙」―ボクシング



プロボクシングの世界スーパーバンタム級主要4団体統一王者、井上尚弥(大橋)が3日、横浜市内で記者会見し、挑戦者の中谷潤人(M・T)を下した2日の防衛戦を振り返った。3―0で判定勝ちした試合の映像を見て、「ポイントも内容も競った試合の一つ。レベルアップできた試合」と充実感をにじませた。

試合会場の東京ドームには満員の5万5000人が来場。「またあの舞台で戦いたいという気持ち」と、自身3度目の東京ドーム開催に意欲を示した。今後、スーパーバンタム級にとどまる、階級を上げフェザー級で世界5階級制覇を目指す、という選択肢があるが、現時点では「白紙」と説明した。

井上尚の弟で、世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王者の井上拓真(大橋)も同席。兄の前座として行われた防衛戦で井岡一翔(志成)に快勝し、「一番はジャブ。ジャブで勝つ。それができたのでいい流れに持っていけた」と勝因を語った。

【時事通信社】 〔写真説明〕世界スーパーバンタム級主要4団体タイトルマッチから一夜明け、取材に応じる井上尚弥=3日、横浜市 〔写真説明〕世界戦から一夜明け、記者会見した井上尚弥(右)と井上拓真=3日、横浜市

2026年05月03日 18時48分


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